株式会社タイワでは、次世代育成支援対策推進法に基づき、 従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、 子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組むにあたり、 一般事業主行動計画を策定し、さらなる所定外労働時間の削減や 有給休暇の有意義な取得を通じて、「有意義な自分の時間を作る」ことに取り組みます。
令和2年12月18日 株式会社タイワ
有意義な自分の時間を作る行動計画
目的
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境を整備を行うため、
次のように行動計画を策定する。
計画期間
令和3年1月1日~令和5年12月31日までの3年間
内容
目標1:
令和5年12月までに、所定外労働を基本0時間とするため、仕事の日程管理と業務効率の改善を実施する。
対策
- 令和2年12月~ 所定外労働の現状を把握
- 令和3年1月~ 社内検討委員会での検討開始
- 令和3年4月~ 順次業務効率改善案の実施
社内電子掲示板等による社員への周知(毎月)
目標2:
令和5年12月までに、年次有給休暇の取得日数を、個人ごとに最低年間10日以上とする。
対策
- 令和2年12月~ 年次有給休暇の取得状況について実態を把握
- 令和3年1月~ 社内検討委員会での検討開始
- 令和3年4月~ 個人ごとに有意義な休日の過ごし方について検討
- 令和3年4月~ 有給休暇取得申請の簡易化や取得日数の把握を図るため勤怠の電子化を図る。