メニューは常時画面上に表示され一目で確認・選択できます。
独自の「分割整列」機能で、複数のウィンドウを目的の大きさ、位置に簡単に並び替えする事ができます。一つのウィンドウ内に複数のサブウインドウを開く事ができます。複数のウィンドウから目的のウインドウを選択し、並べて表示・閉じる事ができます。
現在開かれている全ての図面ウィンドウが常にボタンとして一覧表示され、ワンタッチでアクティブウィンドウを切り替えることができます。ファイル（ウィンドウ）間で要素の複写や移動ができます。
ツールバーボタン・同時クリックメニュー・ユーザーメニュー等をユーザー側で任意に設定することができます（追加・削除・並び替え自由）
パーツの元図を編集する事により、図面中に貼り付けられている同じパーツ全てに、編集内容が反映されます。
変形や伸縮により図面を修正した時に、修正後の図面の長さに対する寸法値を自動で変更させる事ができます。
（寸法補助線も自動修正されます。）
図面内にある文字または選択した文字を一覧表示し、ジャンプ・変更・置換・集計などができます。置換では、文字にカッコを付加させたり外すことができます。
実寸法師の図面（または図面の一部分）を他のOLE対応のアプリケーションに貼り付けたり、他のアプリケーションデータ（写真等）を実寸法師画面上に貼り付けたりする事ができます。
保存されている実寸法師図面フォルダ内の文字を全て検索して一覧表示します。一覧を指示すると、該当図面が開いて見つかった文字の部分を中央にして表示します。
同じ形を見つけて一括置換！
専用ＣＡＤ図面の自動修正にも！
図面状に書かれている要素を簡単に置換することができます（回転・拡縮小の要素に対応）。置換する内容をパターン登録することにより複雑図形の一発置換ができます。
２次元の図形に高さ情報を付加することにより、点・直線・平面・骨材等を３次元的に作図・確認することができます。配置した骨材は伸縮・切断することができ、断面図／詳細図／加工図を作図することができます。
プレートとして作図された図形を元に、重量（ネット・グロス）、縦横（矩形）寸法、表面積を計算し図面中に表示する事ができます。
※形鋼の重量・表面積はオプション（別売）になります。
実寸法師の内部機能を「Tom言語」にて使用すれば、お客様独自の作図編集ができます。
また、別途打ち合わせにより弊社にて作成承ります。
DXF・DWG・JWC・JWW・SFC・P21・IGES・BMI・JIP/CL・EIA・HP-GL・GP-GL・RLC・BMP・TIFF
DXF・DWG・JWC・JWW・SFC・P21・IGES・BMI・JIP/CL・JPEG・PNG・TIFF
複数のファイルを他のファイル形式に連続変換する事ができます。
ファイルの読み込み、連続変換・連続印刷時に、実寸法師ファイルはもとより他の読み込み可能なファイル形式のファイルもビジュアルに確認する事ができます。（表示数・ウィンドウサイズを変更可能・表示の拡大縮小可能）
複数のファイル／フォルダ内の全ファイル／サブフォルダまで含めたツリー全体に対して、変換・印刷・検索・比較・リスト作成の各種一括処理ができます。※読み込み可能なファイル形式対象（リスト作成は全ファイル対象）
選択した複数の図面ファイルを連続印刷する事ができます。実寸法師以外のファイル形式も連続印刷する事ができます。（PDF等複数枚を１ファイルへ）
ファイル内の２つの対角範囲／２つのファイル／２つのフォルダ内の全てのファイルを丸ごと比較し、変更された部分を色分けまたは点滅して表示したり、変更のあったファイルを一覧表示することができます。
実寸法師図面ファイルに限らず読み込み可能なファイル形式であればそのままでも比較することができます。
実寸大・縮尺指定印刷を自由に行う事ができます。
指定用紙サイズに収まる様に、図面を自動的に拡大縮小して印刷する事ができます。
ファイル名・印刷日時も印刷する事ができます。
対角／連鎖枠／3点指示（複数指定可能）／画面表示範囲
全体の中の必要な部分だけ、現在画面表示されている範囲だけ等、自由に部分印刷する事ができます。
長尺対応のタイワオリジナルプロッタドライバにより、長尺図を印刷する事ができます。
（ソフト上に長さ制限はありません）
急な停電、間違って上書き保存または保存しないで終了してしまった時などに安心できるバックアップ機能を搭載。
画面上で操作方法などを確認する事ができます。
（検索可能）
実寸法師の修正があった場合、インターネットを通じて最新の内容に更新することができます。不具合の修正、他社ソフト新バージョン形式や新しい機器への対応などがあった場合でもすぐに更新することができます。
※バージョンアップ（例 Ver8→Ver9等）は含みません。
