- レイヤフィルタを固定して図面を切り替えるとアクセス違反が起こる場合がある不具合を修正
- フィルタのレイヤのアイコンが空白になる場合を修正
- 要素選択でフィルタの色を複数選択すると以降複数選択できない不具合を修正
- 要素指示で重複線を指示した場合の優先度が逆になる場合がある不具合を修正
- 連鎖の枠内判定が稀に失敗する不具合を修正
- 条件やフィルタで色などを選択中にショートカットキーを使うと起こる不具合を修正
- 「使用可能色数を拡張する」がOFFのときに色フィルタを複数選択すると正常に動作しない不具合を修正
- 索引の付いたデータベースの表引ができない場合がある不具合を修正
- 二つ目の実寸法師を起動して「貼付け」機能を選び最小化状態をタスクバーから左クリックでアクティブにできない不具合を修正
- 「よく使うフォルダ」ダイアログボックスのサイズを変更できるよう修正
- 「古い表示方法を使う」有効状態での拡張色の破線表示の不具合を修正
- 「その他の色」のRGB入力の参照ボタンに「AutoCAD」モードを追加
- 「3次元表示」ウィンドウがアクティブな状態でショートカットキーでファイルダイアログボックスを出す時の動作を修正
- 文字-訂正 ワークシート内のセルを訂正するとワークシートが再計算される不具合を修正
- 変更-文字-置換 「正規表現」と「文字列全体を置換する」にチェックを入れた場合に$1等が変換されない不具合を修正
- 部品-要素置換-パターン 設定に「反転要素を検索」を追加
- 寸法 条件窓の傾斜の最大値を80に変更
- 図面変換ユーティリティ 色設定を拡張色に対応
- インストーラ 64ビット版のインストーラに32ビット版のOLEの登録情報を削除する処理を追加
セル
- カード-修正-単体 修正ダイアログの表示行数を最大20行に変更
- カード-修正-複数 置換で「正規表現」と「文字列全体を置換する」にチェックを入れた場合に$1等が変換されない不具合を修正
3D
- 転写要素が作図されない場合がある不具合を修正
- 3面図 条件の「基準」が変更できない不具合を修正
- 骨材 円柱タブの配置基準/配置角度は使用されていないので入力できないよう修正
印刷
- オリジナルドライバで拡張色を出力できないよう修正
- オリジナルドライバで印刷時にアクセス違反が起こる場合がある不具合を修正
- 極端に横長の矩形を指示した場合に印刷方向が90度回転する不具合を修正
- PDFファイル出力 背景色の文字に「フォント指定」がかかるように修正
- PDFファイル出力 プレビューの線幅が実際より太く表示される不具合を修正
入出力
- V8で保存した3DのデータをV9で読み込むと起こる不具合を修正
- TDFファイルの読み込みでレイヤ0のロックの情報が失われる不具合を修正
- DXF/DWG出力 寸法として出力するとき、文字の位置が寸法線の中央付近のとき中央に移動する動作を変更
- DXF/DWG出力 寸法として出力するとき、文字の位置の情報を常に付加するように変更
- DXF/DWG出力 寸法として出力するとき、文字の位置が寸法線の水平方向について中央にある場合の動作を変更
- DXF/DWG出力 距離寸法の補助線の終点側だけが長い場合、補助線の終点を補助線の起点とするよう変更
- DXF/DWG出力 「寸法値の優先」なしで「寸法の文字に幅係数を設定する」を指定できるように変更
- DXF/DWG出力(新型) 背景色による塗り潰しが「ワイプアウト」へ変換されるよう対応
- DXF/DWG入力 寸法でユーザ矢印と判定したとき丸図形が無いならば端点なしとするように変更
- DXF/DWG入力 基本色扱いするDXF色番号に14,94,54,174,214,134を追加
- DXF/DWG入力 寸法として入力するときに、文字の色を寸法線の色から区別できるように変更
- DXF/DWG入力 寸法線や引出線の端点の決定方法を改善
- DXF/DWG入力(新型) ポリラインの線種データが大きい場合の異常動作(Ver8.02.0以降)を修正
- DXF/DWG入力(新型) 「ワイプアウト」が背景色による塗り潰しへ変換できるよう対応
- DXF出力(旧Ⅱ型/旧型)/DWG出力(旧型) 拡張色の扱いを「新型」と同様に変更
- JWW入出力 レイヤ名、レイヤグループ名の入出力に対応
板情報
- パーツ化 条件窓に「パーツ設定」を追加
- 集計-抜出 抜き出す鋼板の枚数を変更できるよう修正
- 板作成 条件窓の「パーツ作成」に「設定」を追加
- 板作成-新規 拡張色を有効にした場合の最適化-個別設定の入力方法を変更、標準動作を追加
- 板作成-新規 規格は文字数が最大のものを取得するよう修正
実形ネスティング
- 残材との境界の灰色の線の作図の不具合(Ver8.02.1以降)を修正
実寸法師NC
- 小池酸素加工マクロ-インクジェットマーキング文字一括修正 「正規表現」と「文字列全体を置換する」にチェックを入れた場合に$1等が変換されない不具合を修正
- AMADA ファイバーレーザ 名称変更、リポジショニング設定を追加
- KOMATSU TLVレーザー サブプログラムを使用するとパーツの原点位置によっては端面切込と誤判定される不具合を修正
- 日酸TANAKA FMRⅡ,FMMⅡ iマーキングの線があると出力時にモジュールエラーとなる不具合を修正
- 日酸TANAKA FMRⅡ,FMMⅡ 引込要素がないと開始コードが出力されない不具合を修正
NCボール盤
- NCボール盤データ作成-データ作成 タケダ機械 座標値フォーマットの出力時に製品名にハイフンとドットを出力できるよう修正
BeamPro
- NC-データ作成 加工機を変更したときに設定が初期化されない場合がある不具合を修正
- NC-データ作成 「材料で整列」のチェックを外しても材料で整列される場合がある不具合を修正
- 取合-取合一覧 条件のチェックを変更しても動作に反映されない不具合を修正
- 製品-製品入力 複数選択時の修正で品番を修正できるよう変更
- TAKEDA CBFシリーズ データ読込等でチャンネルがリップ溝形になる場合がある不具合を修正
- TAKEDA CBFシリーズ 拡張設定に「孔明け加工範囲」を追加
- TAKEDA CBFシリーズ 孔明け加工範囲の範囲外の孔が出力されない不具合を修正
- TAKEDA CBF-3015Ⅱ データ読込等でチャンネルがリップ溝形になる場合がある不具合を修正
- TAKEDA CBF-3015Ⅱ 拡張設定に「孔明け加工範囲」を追加
- TAKEDA UWF-150S/Ⅱ/Ⅲ 印字マークが材端付近にあるとエラーが表示される不具合を修正
- TAKEDA UWF-150S/Ⅱ/Ⅲ 孔の最小はしあきを孔径/2+1に変更
- DAITO CSD/DNFⅡシリーズ 拡張設定に「孔明け加工範囲」を追加
- DAITO CUD3C 開先角度が0の場合に開先量を0にするよう修正
- DAITO DB500/DB3C5030 リップ溝形鋼のリップ幅寸法を対応サイズチェックから除外
- DAITO DB500/DB3C5030 リップ溝形鋼の最小サイズを75に変更
- DAITO DB500/DB3C5030 拡張設定に「孔明け加工範囲」を追加
- DAITO DB500/DB3C5030 「孔明け加工範囲」の初期値を変更
- DAITO DB3C/CUD3C 線マークのへりあきエラーメッセージを表示しないよう変更
- トレース-図面認識 へりあき0の矩形マークを認識すると位置がずれる不具合を修正
- トレース-図面認識 上フランジの端部孔の位置がずれる場合がある不具合を修正
KAPリンク
- 付帯仮設 スリーブレベルを小数点以下1桁に丸めるよう修正
FASTLINK
- FST入力 斜めに押し出す図形をメッシュとして読み込むよう修正
実寸法師3D
- 要素選択時に作業面で範囲選択すると点が正しく選択されない不具合を修正
- 作業面で点の表示が白くなる不具合を修正
- 作業面で全体表示した場合に点が無視される不具合を修正
- 部材-骨材 骨材配置ダイアログにプレビューとフィードバックを表示するよう修正
- 部材-プレート-抽出 メッシュを鋼板として抽出する場合に不正な図形が作成される不具合を修正
- 図面-一般図-作成 斜通りの通り芯が作図されない不具合を修正